deepacidの銭湯ブログ

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川尻温泉 ほっとゆだ(和賀郡西和賀町川尻40-53)


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 JR北上線ほっとゆだ駅内にもi温泉。これは入って置かないと。めんこい湯めぐり手形も使えるし。湯本温泉から走って45分、まだ除雪車が大活躍してる様子。と言うか、崖に積もってる雪はいつ崩れるか分からない怖さがある。
 駅の入口のそばに温泉の入口。先ほどの丑の湯同様、銀行窓口タイプの受付に440円、しまった、めんこい湯めぐり手形を使うの忘れた、脱衣中に気づいてフロントに戻る。220円に割引。
 こちらも鍵なし棚、プラスチック籠の用意はある。体重計はRainbowの家庭用アナログ。
 浴室へ。こちらは逆に右側に浴槽、左側にカラン6機。クリーム色洗面器に水色座椅子。備え付けボディソープとシャンプーも完備。
 ここは浴槽3槽、手前側右側からぬる湯、ふつう、あつ湯になってます。ぬる湯は浅いしまじで30度台なので大人向けではない感じ。中央の普通湯がノーマル(42度くらい)かな。で、あつ湯が44度くらい。なんか躊躇なくあつ湯に入ったら普通湯の常連さんに感心されました。まあよそ者はあつ湯は行かないだろうからな。でもいまだにかいた雪が2mある、あの豪雪で有名な秋田県横手市と隣接する西和賀町では、このあつ湯が最高なのよ。浴槽の縁も木製で味わいがある。その常連さんとはその後も会話したが、訛りが聞き取れなかったこと、帰りの電車の時間を気にしながら入浴していたことから、やや生返事になってました、ゴメンナサイ。
 湯上がりはニテコサイダー、もしかすると大田区川崎市辺りの銭湯て飲んだことがあるかもしれない。なんとか14:23発の列車に間に合い、帰途へ。それにしても、車窓からの7割くらい凍ってる錦秋湖が絶景。