本日最後の湯。地方だとホテルと称して公衆浴場組合に加盟しているところはたくさんある。
さらに音次郎温泉から5分足らず、髪も乾かぬ間に次の湯。なるほどホテル入口から入ったら、銭湯入口は隣ですと言われた。
ここは390円、いちおう組合加盟銭湯は390円っぽい。
脱衣室、ここもプラスチックカゴ棚。棚は積まれていてそこから1個取る。ここの貴重品ロッカーも大きい、百円玉返却式。体重計はYAMATOデジタル。
浴室、久しぶりにケロリン桶だ。座椅子も銭湯式、ホテル宿泊客は別浴室があるのかな。島カランは1列、カラン数は右側外壁側から6・4・4・6。ここは結構お客がいる、と言うか、常連さんがずっといる感じ。外壁側カランは湯の出が悪かったのでしまじろうカランに移動。床が滑りやすいので注意。
さて浴槽。軽く茶色いがほぼ透明湯。エルムの湯や音次郎温泉ほどはっきりした違いはないが、ここも温泉銭湯。芯まで暖まる感があります。
サウナ、あの狭い空間に3人はちょっと密過ぎ、10秒で出る。水風呂が、外の雪を解かしたばかりのような冷たさ。
湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったので(先ほどの音次郎温泉にはありました、入口近くで気づきませんでした)パス。
さて帰りますか。雪は降ったり止んだりを繰り返し、また降ってきた。吹雪が目に入って開けていられない。入浴中は天国、外へ出たら地獄(爆)。