組合には入っていないようだが、エルムの湯と五所川原温泉ホテルの間にある一軒。エルムから5分くらいで到着。ここはこじんまりした一般銭湯。二重扉でした吹雪が中に入るのを防いでいます。
ここの券売機は大人380円、五所川原はどこの銭湯もチケッ方式、まあコロナ対応としては良いんでは。そして料金がバラバラですな、まあ組合非加盟ですが。
脱衣室、ここも編みカゴ棚、貴重品ロッカーに貴重品を(って、大きいから衣服も入れてる人いますが)。たいしゆうけはYAMATOのデジタル、もうこの辺はアナログ体重計はなくなったみたい。
浴室、右奥に浴槽。左側8機、正面奥11機、手前島カランに4機4機。クリーム色洗面器に高脚座椅子。ここもマイボディソープとシャンプー忘れたから、カランでかけ湯だけして浴槽へ。
おぉ、ここも茶褐色湯やん!(先ほどのエルムの湯は、湯は透明の温泉に茶褐色の井戸水を加水しているそう)、ヌルヌル度高い良い湯だ!浴槽の湯はもちろん、カランからも。
さらに露天風呂が檜風呂!これは極楽過ぎて人間ダメになるの図だなあ(笑)。
湯上がり、瓶入り乳飲料はなかったのでパス。待合室には津軽鉄道の写真がいっぱい。次は夏に来て乗りたいなあ。