さてつがる温泉到着。広いバイパス沿い、マイカーの人にはアクセス良し。
こちらは入浴料金400円。
こちらは棚にプラスチック籠の他にコインロッカーも。なので貴重品ロッカーは不要。体重計は境関温泉と同じくTANITAのデジタル。境関温泉同様、天井吊り扇風機が現役。
浴室、ここもカラン数が多い。境関温泉の場合は手前横(左右に横並びカラン、手前から6・6・6・6✕2=48(左側は手前が5機だったから47))にあったが、こちらは東京銭湯風に縦並び。右側外壁側から9・6・6・6・6・8。ここもケロリン桶、座椅子は水色座椅子(境関温泉も)。
さらにここは浴槽のバリエーションがすごい。まず奥に大浴槽、背中バブル2機。さらに右奥にいろいろ。まず手前に滝湯。中央に深湯。これがなんだか心地よい。その奥にサウナと水風呂。境関の水風呂はぬるかったが、ここはかなり冷たい17度。
さらに露天風呂。植物庭園はないけど、岩風呂なりに創作性がある露天。いろいろあるんで、長湯してしまった。
湯上がりはブリックパックのバナナオレ(雪印)。それにしても、津軽の銭湯めぐりには暑い思い出ばっかりだなあ、五所川原は雪の中だったが。