deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

深川温泉 常盤湯(江東区常盤2-3-8)

 3/16にリニューアルしたとの情報があったので、久しぶりに訪れる。銭湯マップを忘れた、でも2〜3回来てるので、道順は大丈夫だろう。
 おお、相変わらず立派な唐破風屋根の面構え!それでいてリニューアルはしっかりされてる。
 と言うことで500円東京銭湯2軒目。券売機チケット制になってますね。しかし、サウナ込みだと1000円か、サウナーではない私には払えない額。
 脱衣室も混んでます。と言うか、脱衣室から浴室まで続く庭は、今は露天風呂と休憩スペース、サウナも外に入口。天井は今も格天井、漆は塗り直してる?4枚羽根の吊り扇風機も稼働中。体重計はTANITAのデジタル。なんか若い人が多いな、銭湯復活を支える若者たち、てか、相撲部屋の力士?
 浴室へ、まずはかけ湯。カランは右側女湯側から7・4・3、外壁側は先ほど述べた通り露天スペース。やはり備え付けボディソープ&シャンプーありましたか。
 浴槽、奥の炭酸泉がすでに満杯、そこを分け入る(汗)。やはり東京の炭酸泉は濃いよ、岩手より。いやそんなことより、今日は菖蒲湯、炭酸泉に菖蒲の葉がネットに入ってました。さらに、このペンキ絵は誰の作品?見たことないタッチ、新人絵師さんでしょうか?
 露天は天然温泉、成分表は見当たらず、でも薄っすら金色で良いお湯。サウナは別料金ですが、水風呂は入りました。
 湯上がり、ロコケア150円。唐破風や格天井を守りながらもニュー銭湯、若者にもお年寄りにも愛される理想的な形。
f:id:deepacid:20230506142829j:image
f:id:deepacid:20230506142836j:image