ラストは組合加盟の浪岡駅前温泉へ。雨はウインドブレーカーのフードでしのぐ。駅前まで戻ってお店へ。
さすが組合加盟の筋金入り銭湯、チケットではなく直接フロント(番台ではなかったが)の女将さんに払う、350円、やっぱり組合料金は変わっていなかったようで。
脱衣室、コインロッカーは鍵がついてない、と言うことでもう衣服も荷物も貴重品も棚籠へ。組合加盟を示す貼り紙もある。体重計はTANITAの家庭用アナログ。
浴室も加盟銭湯っぽい。青森銭湯王道の段差の蛇口。天井は花岡プラザ同様、高屋根になっていて湯気抜き窓が。湯道具も王道のケロリン桶とクリーム色座椅子。蛇口の湯がぬるいので、あまり水で埋めないようにする。シャワーのボタンが首の高さにあり、カランと離れてる。カラン数は左側窓側が7機、右側女湯側が6機。
さて浴槽は1槽のみ。おぉ、これはガチな黒湯、これまでの青森黒湯は茶色で浴槽の底が見えたが、ここは完全に見えない!70cmくらいで完全に視えなくなる。もちろん、ヌルヌル度もこれまでの青森黒湯の中でも最高クラス!ここはオススメですね。
銭湯ですから、露天もサウナもない、ひたすら黒湯の上質な湯に酔うべし!
湯上がり、ビン飲料はなしか、オロナミンC、130円。本日のミッション終了。