もう9ヶ月も前から計画していた十和田市銭湯めぐり、やっと実行に。まあ2024年に入ってから、クラブ活動に忙しかったからな。マラソン、登山、テント芝居、試験、遠方の美術館、地域名物食べ歩きなど、小旅行のバリエーションも増え、また銭湯集中エリアも行き尽くしてしまい、あとはバラバラの銭湯、遠すぎてハードルが高い銭湯をいかに効率よく回るかが課題。
最近は炎上こそ少なくなったが、昨晩、思わぬネットトラブルがあって、早く寝て備えようと思っていたのに、夜更かしすることに。昨晩やる予定の作業もできなかった。日曜、それらを効率的に片付けないと(土曜深夜アニメに魔法つかいプリキュアもあるし)。とりあえず、今朝は寝不足ながらも目覚めは良かったので問題なし。あ、あと、時東ぁみにぃの久しぶりの新曲がリリースされ、さっそくダウンロード。某中居さんほどではないけど、彼女もアイドル歴は長く、頑張って活動してきたんだなあ。今もつんくさんプロデュースと言うのも素晴らしい。
行きの列車、盛岡周辺はもうすっかり雪は融けたが、さすがに山間部を走っているとすごい積雪が残ってる。
まずはみちのく温泉。メインストリート、十和田現代美術館の反対側。要は。一昨年現代美術館を訪れた時に場所は確認しているので、真冬の十和田、積雪は大丈夫か?ということを除けば、安心して回れるコース。
十鉄バス官庁前停留所から徒歩7分くらい。やはり昔の距離感はあてにならない、思ったより遠かった。
なんと、入口に4/1より無期休業の貼り紙!ギリギリ滑り込みだったか。
入浴料は430円、券売機から赤いプラスチック札。フロントの女将さんへ。
脱衣室、朝から結構混んでる。珍しく鍵付きロッカーがあるのが嬉しい、もちろんプラスチック棚籠も。体重計はTANITAの家庭用デジタル。
浴室、まずはかけ湯。湯道具は白の洗面器と座椅子。中央に浴槽3槽、両側にカラン。カランは左右それぞれ15機ずつ。
ここの湯、かなり軟水度高いなあ、肌スベスベ。後で脱衣室の成分分析表見たらPh8.75だった。天井はギザギザ、湯気抜きどうやってるんだ?
浴槽、手前2槽はぬる湯、奥は45度近い熱湯キターッ!やはり北国のお湯はこうでないと。あと、浴槽の境目にヴィーナスの彫像、ローマ風呂ですね。
サウナは珍しく空いてた、というか、遠赤外線の蛍光灯って珍しい!水風呂はめちゃくちゃ冷たかった。
湯上がりは雪印コーヒー150円。いい天気になった。