さて本日最後のお店。ここは午後開店なので、まさに普通銭湯。13:35頃到着、まだのれんが上がってないので、帰りのバス停を確認(十和田市現代美術館前だから、草間彌生のオブジェや奈良美智の壁画とか見るものたくさんあり)。戻るとのれんが上がっていた(5分前)。
下駄箱があり、番台があり、ストーブがあり、これぞ東北の銭湯。女将さんも気っ風が良い。どうやら自分が男湯一番客の様子。脱衣室も床置きプラスチック籠しかない。体重計はTUNANAKAと言う聞いたことのないメーカーのアナログ(貫匁単位併記)。
浴室、ケロリン桶にクリーム色座椅子。島カランは一列、お見合い式。カラン数は右側外壁側から7・5・5・6。天井はアーチ状の丸天井、その中心に一段高く高窓。
浴槽は2槽、右側大きい浴槽には一部床バブルがある。やはり一番湯はよく暖まるなあ。壁絵があればよいのだが、特になし。
湯上がり、雪印乳飲料があったが、バスまでの時間がないので、紙パックで持ち帰り。
行きは三沢からバスだったが、帰りは野辺地から。これなら小川原の姉戸川温泉に寄ってもよかったかな?