deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

矢巾温泉・矢巾国民保養センター(紫いる郡矢巾町煙山1-5)

 と言うことで本日のゴール、南昌山麓矢巾温泉・南昌の湯・矢巾国民保養センターへ。さすがにここは観光地としてはかなりさびれ、地元客のための公衆浴場と言うノリ。
 感染対策は厳しく、検温はしなかったがマスク着用必須で、入場記録の用紙を書かされた。
 ここも「めんこい湯めぐり手形」が使える。元の入湯料が525円なのにさらに200円引き、銭湯より安いw。
 脱衣室はプラスチック籠のみ、貴重品は貴重品ロッカー(無料)へ。全員お年寄り、カップルやファミリーはいない、この辺が地元銭湯っぽい。
 浴室へ。浴槽は一槽のみ、ひなびた温泉旅館の雰囲気。これは良い。それにしても、誰も浴槽に入らず、右側カラン(6機)で身体を洗ってる、この辺も銭湯っぽいが、カランが三密になってる(苦笑)。
 で、浴槽に入るタイミングもみんな一緒(笑)。特に会話した訳ではないが、連帯感を感じます(笑)。湯質は特に変わったところはないが、やはり大きい浴槽はありがたい、ユニットバスのシャワーじゃ身を清めた感じがしない。まあ、これで露天だったら最高なんだが。
 湯上がりは雪印コーヒー120円。こちらでは小岩井しか飲まないのでかえって新鮮。それにしても、「小岩井がフルーツ牛乳やめるってよ」と言う噂を聞いたが、確かにフルーツ牛乳はビンではなくブリックパックになっている(雪印はだいぶ前に切替)。あんな美味しいフルーツ牛乳が飲めなくなるなんてショックだ。
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