deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

ユートランド姫神(盛岡市下田字生出893-11)


f:id:deepacid:20201031163212j:image
 岩手県立大学での試験帰りに。滝沢分レまで30分歩けばバスで10分。名前は姫神とあるが、姫神山より岩手山寄りの温泉施設w(まあちょうど間にあるので良いか)。しかし、バスが来ないので焦った、見逃したかと。しかも観光バスの車体で路線バスとして乗れるの?とも焦る。バス停の前にはOK牧場(焼肉屋)。
 バス停から更に8分近く歩く。まあ看板は遠くからも見えますが。と言うことで、背景の姫神山がよく映えるロケーション。
 入口入ると宿泊口と浴場に分かれ、更に土産コーナーを通り過ぎてようやく温泉入口乗れるの券売機。600円だが「めんこい湯めぐり手形」でフロントで200円割引、銭湯以下料金。男湯は姫神山、女湯は岩手富士、とある。男女交替がありそう。
 脱衣室、クリーム色プラスチック籠に荷物と衣服を、貴重品は貴重品ロッカー。籠がほぼ埋まってる、混んでるな。体重計はAMDのデジタル、絞ってはいないが、昼食食べてない。
 浴室、まずかけ湯。右手にカランが手前7機、片面島カラン3機。こないだの矢巾温泉もそうだが、明らかに地元民が銭湯として利用していて、カランカランほぼ埋まってる。湯道具はクリーム色座椅子と洗面器。シャワーがレバーではなく蛇口と共有のハンドル式なので止めたいときに止められる。
 浴槽も大浴槽1槽のシンプルなもの。弱アルカリ性の湯、柔らかいです。
 室内より一回り小さい露天風呂、空がでっかくて気持ちいい〜!しかし露天にはあまり人が来ないな、寒いから?いや寒いときこそ露天風呂でしょう?
 そして室内に戻り、サウナが三密状態。かなり狭いし、テレビもないのに、みんな粘るなあ。水風呂も小さい、そして冷たい(真冬の水風呂ってどうなるんだろう。凍るギリギリとかはないよね?w)
 湯上がり、ここも雪印か。意外と岩手県雪印強し。イチゴ牛乳120円。食堂はランチタイムが終わるとディナータイムまで休憩に入ってしまい、姫神ラーメンが食べられないw。と言うことで帰る。バスは30分弱待つ。
f:id:deepacid:20201031163154j:image
f:id:deepacid:20201031163204j:image