deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

みたけ湯(さいたま市南区文蔵2-24-3)


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 火曜日の半蔵門のバン・ドゥーシュのリベンジに続き、本日は南浦和のみたけ湯をリベンジ(日中の六龍鉱泉廃業跡地確認も同様)。コロナ禍ではこういうことはたびたびあるから、辛抱強く攻めないといけない。特にみたけ湯は先週の豪雨で大変な目にあったからな(苦笑)。鶯谷からは一本と思ったが、日中の京浜東北線は快速運転のため、山手線で田端で乗換。
 今日は夕立はなくピーカンの天気。当然、1週間前に来たばかりだからは道は覚えてる。到着、無事営業してました。松竹錠の下駄箱に靴を入れる。傘立ての裏に屋号入のタイル絵発見。
 番台の女将さんに埼玉県銭湯料金450円を。おぉ、高天井は格天井だ。庭も立派、池があります、鯉は泳いでませんが。島ロッカーに荷物と衣服を。もう下着は汗びっしょり。体重計はTANAKAのアナログ。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から4・3・3・4。左側外壁側カランはシャワーなし、島カランにないのはよくあるが、外壁側カランにないのは珍しい。
 浴槽は2槽。左側浅湯、床バブルで44度くらいありそう。右側深湯、無設備も同じくらいの湯温。暑い夏こそ熱い湯でシャキッと。
 ペンキ絵は男女にまたがる富士山。結構新しめの中島さん、いつ頃描いたのかな。
 湯上がり、ここはコーシン牛乳コーヒーで130円。キャップギリギリまで入っているのが嬉しい。帰りはもちろん武蔵野線。先週は豪雨で遅れたのは分かるが、今日も3分くらい遅れてる、なぜ?
 何はともあれ、これでさいたま市全軒終了。
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