deepacidの銭湯ブログ

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第二岡の湯(横浜市鶴見区駒岡1-26-15)2020/07/末閉店前訪問


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 7月末(早まる可能性あり)閉店との情報を聞き、鶴見区制覇で最後に苦労した第二岡の湯へ。近くの綱島温泉も気になる。東久留米は幸いバスがあったが、こっちはバスあるかなあ。埼玉県から一気に神奈川県へ。探せばやはりありますね、ちゃんと最寄り停留所名を覚えていれば日93系統の東急バスで行けそうです。綱島駅をすぐ出ての東京園跡地は相変わらず工事中。
 バス停の方角が分からず、バス停から少し迷ったが大したオーバーヘッドはなし。停留所名の駒岡不動尊を確認、ただし高台なので参拝はせす。近くに元祖ニュータンタンメン本舗があったので食事してから。
 横浜でも宮造り。駅からアクセスが悪い分、そこそこ駐車スペースがある。朱色の玄関枠が高貴な感じ。のれんをくぐり、下駄箱横に閉店告知の貼り紙、確かに7月末に閉店と。理由は特に書いてありません。
 中へ。番台は旦那さんから女将さんに交替。いやー、広い脱衣場だ。庭もしっかりある味わい深い銭湯。体重計は寺岡精工所のアナログ。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と青緑色台形座椅子。島カランが2列あるのも広い、ただし島カランはシャワーなし。結構混んでいたので、シャワーなしの島カランを利用。
 ペンキ絵はありません、浴槽奥のカンヴァスは水色一色。ただしその下に熱帯魚のチップタイル絵が。チップタイル絵は右側女湯側カラン上にも、こちらは日本の山と湖の風景。
 銭湯が大きいので浴槽も大きい。左側浅湯は背中バブル3人分。結構熱め、44度くらい。さらに右側深湯は無設備だが45度はあるな。いい湯だが、残念ながら来月いっぱい。
 湯上がり、ここはお風呂ドリンクは置いていない様子。今さらながら鶴見区銭湯マップもいただく、第二岡の湯もなくなるが、清水湯がまだ地図に残ってるな。
 帰りは臨港バス鶴見駅へ。