deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

スパジアムジャポン(東久留米市上の原2-7-7)


f:id:deepacid:20200625163312j:image

f:id:deepacid:20200625163235j:image


f:id:deepacid:20200625163306j:image

 ここは人気なのでちょっと行ってみないと、と思っていた。さらに先日江戸東京たてもの園に来てここに寄らなかったのが悔やまれたので。東久留米駅から歩こうと思ったが、バス経路が分かったので西武バスに乗る。おぉ、都知事選のポスター掲示
 東久留米団地停留所で下車、巨大な団地エリア、他にも大型店がたくさん。そんな中にスパジアムジャポン。ワハハ、スパジアムを名乗るだけに、むちゃくちゃでかい!球場風の建物。一階二階は駐車場で、3階まで上って入口。
 宣言解除後の初めてのスパ銭、検温してから入浴券購入。てか入浴券売機の操作が分からないw。この大きさで750円はリーズナブル。3階は飲食スペース(なんか広告では料理を売り物にしてますが、本当にスパ銭ですよね?)、浴場はさらに4階へ。
 しかし、コロナ禍のせいか、ロッカーはコイン返却式ではないですね。もうコイン返却式は滅びるだろうな。体重計はYamatoのデジタル、思ったより自粛太りしてなくて安心、て、お昼を食べてなかったw。
 浴室へ。まずかけ湯を浴びて、先にカランで身体を洗う。カランは左手前、カラン数は6・6・6・6・6・4。茶色の洗面器と座椅子。
 さて浴槽。まずカランの反対側にあるジェットバス2種類。座風呂3寝風呂4。その対面に高濃度炭酸泉。確かにこれは濃い、20秒くらいで全身気泡がつく。さらに芳香湯、ワイン色の湯が良い香り。それにしても、平日昼間なのになんでこんなに混んでるの?(お年寄りはむしろ少数派、学生や働き盛りも)。自分みたいにコロナ失業中の人がこんなにたくさんいるの?
 さらに露天風呂。手前左手に熱湯、44度。ここは武蔵野温泉と言うのか。東京南部だと黒湯が多いが、ここは無色透明。さらに岩風呂大浴槽、テレビでミヤネ屋とか見てると、平日サボリーマン感が出るなあ。壷風呂、こちらも満員だったが、隙きをみて入れた。平日に満員とか、土日に来たら三密になりそう。寝風呂は一瞬、シルク風呂が夏場はぬるくしてあるらしい>36度くらい。
 室内ヘ戻る。浴室入口付近まで戻り、塩サウナとドライサウナ。サウナは三密に近いが、どうせ20秒程度で出てしまう軟弱者なので(笑)。
 それよりもその後の水風呂が衝撃的。通常の水風呂の他に、高濃度炭酸泉水風呂があるのだ。これが15度と言うヤバい冷たさ(心臓の弱い人は避けるべき温度)、しかも炭酸が玉袋を刺激、快感と言うより痛い(苦笑)。これは初めての感覚。
 湯上がりは小岩井フルーツ牛乳140円。個人的には、フルーツ牛乳の中でも小岩井のが一番好き、パイナップルの酸味の隠し味が旨いのだ。あと、スパジアムジャポンのネーム入りフェイスタオルがあったので、お土産に買って帰る。
 帰りは無料送迎バスを利用。志木駅行きに乗った。しまった、志木は埼玉県だから都知事選のポスターが見られないではないか!さらにビックリ、志木駅志木市ではなく新座市!(目黒駅が品川区にあるようなもの)