deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

盛岡ラドン温泉

 盛岡市東山で廃車になった送迎バス。かつて盛岡ラドン温泉と言う施設があったらしい(向中野にも廃業したスーパー銭湯がありますが)。住所は見える限りで「南仙北1丁目9」。もしや、と思い、喜盛の湯の住所を調べたが、「南仙北1-18-50」。微妙に違うが、駐車場確保のための拡張で住所が変わった可能性はある。つまり喜盛の湯がこの盛岡ラドン温泉の後継入浴施設の可能性は高い。
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菊の湯


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 岩山公園の帰りに菊の湯に立ち寄り湯。銭湯ランナーは久しぶりだな(これまては入浴まで走るではなく入浴後も走るだったから落ち着かない)。
 これまでも走った後で汗はかいていたが、塩吹くレベルまでは行かない。今日は登山があり塩吹くレベルだったから身体をつ洗うのがチョー気持ちいい(Ç)北島康介
 湯上がりに耳に入って来る常連さんの世間話、どうやら盛岡にも高齢者ワクチン接種の通知が来たらしい。こっちの人は
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皆さん真面目に防疫対策(マスク着用)はしてらっしゃいますが、やはりワクチン接種は心配らしい。自分はまだ先の話だと思っていると、いきなり通知が来て動揺したりするのかも。少なくとも単身生活ではあまり接種は意味を感じない。

さらば小岩井牛乳

 と言うことで、今度こそビン入り小岩井牛乳の飲み納め。開運の湯へ。平日ながら、水曜日はちょっと混んでるかな。
 浴室にマスクして入って来る人もいれば、炭酸泉風呂で大声で会話してる人も。
 ここ開運の湯は、フルーツ牛乳出たら雪印が入っているから、今の小岩井の在庫がなくなったら、雪印なんだろうな。と言うことで最後の小岩井牛乳、濃厚で美味しかった。
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菊の湯朝湯


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 日曜朝湯はニチアサがあるからなかないけない。でも盛岡中心街でプリキュア映画を観に行く途中の立ち寄り湯として頑張る。
 近所じゃ聞けない方言、アヒルのおもちゃ、蒸気機関車の写真は会社オフィスに飾られているのと場所や年代が近そう。南部鉄器鋳造会社の広告、その上には畳半分しかないペンキ絵。
 残念ながらここは明治系、小岩井納めはここではできなかった。さて映画館ヘ急ぐ。
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開運の湯

 今日の主役は小岩井牛乳。なんと、小岩井乳業がビン飲料をやめてしまう!これからはブリックパックのみの販売となると言う。これは飲み納めしないと。喜盛の湯は明治系だから、開運の湯でないと。
 今日は精神的に疲れた。疲れがなくなる訳ではないが、とりあえずほぐれはする。珍しく若者の集団も少なく、黙浴を楽しめる。
 そして湯上がりの小岩井コーヒー牛乳。あっという間に飲み干してしまった。
 さて帰りはマルイチで買い出し。
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フォトアルバム

西加賀町湯本温泉・丑の湯
https://photos.app.goo.gl/wbfLmWhibtKNxoJM7

西加賀町川尻温泉・ほっとゆだ
https://photos.app.goo.gl/8NEJEpKR1oHTvPoL9

久慈健康ランド・古墳の湯
https://photos.app.goo.gl/R9FM8etjnwRA89yX6

老人憩の家・小田代山
https://photos.app.goo.gl/29EP4KeYw6S1BQrVA

老人憩の家・小田代山荘(宮古市田老字小田代16)


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 宮古市中心部から奥へ、三陸鉄道佐羽根駅から歩く山荘。銭湯でも旅館でもない不思議な店。
 いやもう、山に囲まれて駅前から人が住んでる気がしない。まあ散歩してる人はいるのだけど。駅前からこれでは小田代山荘の周辺はどうなのか、と言うと、ちゃんと集落で地元のお年寄りたちの憩いの場になっていて、ちゃんと存在意義がある。駅から30分走りました、なんてよそ者の来るところではない(笑)。
 窓口で係員のおじさんに400円。老人向け施設だけに、検温消毒に加えて連絡先記入。
 脱衣狭いな、家風呂のそれよりちょっと広いくらい、なので3人もいると三密。プラスチック籠に荷物と衣服を詰めて浴室へ。体重計は家庭用TANITAのデジタル。老人憩の家なのに若者が上がって来た:-) でもその二人組がいなくなったら、やはりお年寄りパラダイスになる。
 浴室もちっちゃ。カランは両サイドに3機ずつ。湯道具は水色座椅子に水色洗面器。久しぶりに備え付けボディソープとシャンプーがない入浴施設だ。
 浴槽も可愛らしいのが2つ。右側浅湯は床バブルが強烈。左側深湯はちょっと熱めの43度くらい。僕は次の列車があるからさっさと上がるけど、地元の人はサウナも水風呂もないこの入浴施設で長居をするのだなあ、浴槽奥のすのこで休憩してるひとが。
 湯上がり、ビン入り乳飲料はなかった、ブリックパックの牛乳はあったけど。そこはちょっとがんばって欲しかった。と言うことで、そのまま駅へUターン、次の列車まで時間があるので、あまり走らなくて済みそうだ。
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