帰りは「72時間」にも登場した芦野公園駅。公園の中に駅があるのは確かに珍しい。金木で降りて一駅戻った上に(約20分)、そこからさらに北上すること20分。
老人福祉センターだけあり、虚飾のない実にシンプルな入浴施設。券売機で400円のチケットを買い、フロントへ。
男湯脱衣室。基本は棚籠だが木板のロッカーもあったので、よそ者の私はそちらを使わせていただく。
当然、入浴客はほぼお年寄り、そしてガッツリ津軽弁で理解できない、まあ自分も若者ではないが(爆)。体重計はTANITAのデジタル。
浴室、中央奥に浴槽1槽とシンプル。両サイドにカラン7機ずつ。なんとかけ湯がある、しかも熱い(43度くらい)。湯道具はクリーム色座椅子と洗面器。
さて浴槽、おっ、これはアルカリ度高いかも、肌がスベスベしてきます。同じデイケア施設でも、こうして毎日温泉に入れるのは、老後は青森県に引っ越そうかな(笑)。
湯上がり、ビン飲料の自販機が準備中(涙)。