黒石銭湯２軒目。こちらはまたでかい看板だなあ。しかし銭湯はどこだ？陰に隠れていたが、やはり正面に回るとかなり大きな入浴施設。
券売機で入浴料380円。ちょっと良いお値段だな。サウナがあるからか？
とにかく広い。待合ロビーも広いし、脱衣室も広い。コインロッカーを使いつつ、衣服は棚籠へ。体重計はTANITAのデジタル。ここは1200m掘った温泉か。
浴室も広い。天井は東京銭湯並みに高い(ただし北国なので、傾斜のある屋根に高窓)。カラン数がすごい、両サイドのカランは14機。さらに手前島カラン２列が3・3・3・3。さらに奥壁に7機。それだけ湯道具も揃ってる、桶はケロリン桶、座椅子は白プラスチック製。
で、浴槽は中央に３個。手前２つは無設備、右側は子ども用(浅い)、奥には背中バブルが3人分、おぉ、ちょうどツボに当たるぞ(笑)。湯温は40度くらいのぬるめ。
奥中央にあるサウナ、かなり暑かった。まあお年寄り中心の客層、サウナに長居はしないだろうな、と言うかテレビがない。
湯上がり、雪印フルーツ150円。温泉タオルも合わせて購入(220円)。２湯とも、湯は透明だが、アルカリ度が高く、侮れない温泉銭湯でした。さて黒石駅までこのまま行けば、弘南鉄道乗り潰し完了。
