deepacidの銭湯ブログ

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赤い風車(岩手郡雫石町鶯宿10-75-2)


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 鶯宿温泉もう1軒、赤い風車へ。さらに繋温泉方面にも鳥、鶯宿温泉入口的なロケーション。別に赤い風車がある様子はない(雪による霞で見えないだけかも)。
 駐車場には結構車が、先ほどの偕楽苑より混んでそう。こちらも入湯料600円をめんこい湯めぐり手形で300円。レストランが13:30までなので、先にこちらで昼食を済ます。塩ラーメン、昔ながらのスープの味もボリュームも最高、お腹が減ってただけ?
 さて脱衣室、こちらも宿泊部屋(宴会部屋?)をいくつも通り抜けて。
 プラスチック籠もあったが、百円玉返却式ロッカーがあったのでそちらを使う。体重計はTANITA、オムロンそれぞれ家庭用アナログとデジタル。ここは床が畳なのが良いなあ、と思ったら、トイレも畳だ!
 浴室、左手にカラン12機、右手に大浴槽。室内大浴槽も窓ガラスから雪見ができるが、やはり露天風呂だ。氷点下から暖かい岩風呂湯船に浸かる瞬間の至福感と言ったら!北東北、やめられませんな(笑)。
 湯上がり、男女待ち合わせスペースに小岩井牛乳自販機、コーヒー牛乳をいただく。雫石町の本場の小岩井牛乳(まあ味はどこで飲んでも変わらないんですけどね笑)。
 さて帰りに鶯宿温泉病院を覗いてみる。さらに1.5kmくらいあり、温泉街とも隔離された場所。と言うか、そんなところまで歩いて行くな、視界が遠くまで見えない吹雪だと言うのに。
 最終バスにはなんとか戻る。しかし、その最終バスが自動ドア故障で動かない。結局、代替車両がやって来て、そちらに乗換、約45分の遅れ。なかなかの珍道中でした。
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