岩手山登山ラン帰りに入浴。県北バスは氏子橋で途中下車。3分くらい歩いて到着。
通常入浴料金は680円。しかし、こないだ買った「めんこい湯めぐり手形」を使えば200円引きの480円。こりゃほとんど銭湯料金と変わらねえ!ちょっとこれは盛り上がるなあ。てかこの本、元取れちゃうかも(1000円)。
食堂などのオプション施設は奥、分かりやすくすぐに脱衣室入口。
割とデザイナー銭湯っぽいオシャレさ。土曜昼だとまだ混み合ってないし。ただ牛乳系の湯上がり飲料がないこと(ペットボトル系のみ)。体重計はTANITAのデジタル、さすがに登山ランの帰りはだいぶ絞れてる。
浴室へ。なんとかけ湯がお湯と水の2種類ある、ただし何も表記がなく、お湯と思って水かけたりすると悲劇:-)
カランは右側壁側に13機。湯道具はシルバーの洗面器と高座椅子。シャワーが1回のプッシュで長く出るのはありがたいような、もったいないような。カラン上にはどこかの岬のチップタイル絵、やはり岩手県の名所?
中央にドーンと浴槽、手前は水風呂(左手にドライサウナ)、奥がシルク風呂。一番手前が水風呂って、東北にしては大胆な設計ですな。さらに奥に多設備風呂。座風呂とか寝風呂とかでんき風呂とか。大浴槽と打って変わって、木製のサッシでプライバシーが守られるような空間、この辺もデザイナー銭湯っぽい。あとスチームサウナ。なんと、寝転んで利用するようになってます。これは新しいサウナ文化なのか?
露天風呂。あっさりと桧風呂1槽ですがこれまたちょっと幾何学的なデザイン。最後にドライサウナ、比較的静かなスーパー銭湯ですが、さすがにサウナにはテレビの音声。
と言うことで、お風呂ドリンクもないし、腹も減っていたので、食堂で食事(詳細は別記事)。