と言うことで、レース後の休憩、駅前ホテルの日帰り入浴。駅に一番近いホテルは休業中。その先へ。新しそうなホテル発見、その中のどこにあるんだろう。
立派なホテルなので料金も1100円とお高め、まあ駅近くだから仕方ない。
フロントで料金を払った後も、どこまで行けば浴室なのか。
脱衣室も立派。縦長のかなり容量のあるロッカー。
浴室へ、室内に1槽、露天に1槽。いちおうサウナと水風呂もあったが、マラソンレースで疲れすぎて、入る気にならない。ホテルだからもちろん右手のカランはすべてパーティションあり。今日はレース参加者でいっぱいなのかと思いきや、普通にお年寄りが多数派。意外と穴場で、レース参加者御用達の入浴施設が他にあるのかしら。
そういえば、ボディウォッシュで身体を洗って流した後も身体がツルツル、弱アルカリ性温泉としてなかなか良かった。
今日の疲れは、入浴の極楽感ではとても癒やされるレベルではない。着替中も何度か休まないと行けないほど。そんな訳で、まっすぐ帰るしかない、と言うか、北上線、13:48を逃したら17時過ぎまで便がない(爆、東京とは別の意味で時間感覚が鍛えられる)。乗ったらしばらく死んでいた、早朝の往きと違って、帰りは日中で混んでたのでそれも大変。