deepacidの銭湯ブログ

銭湯訪問ブログ

ラ・フランス温泉館(紫波郡紫波町小屋敷字新在家90番地)


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 ランニングはしても山はもう無理。距離はジョギングレベルだが、帰りも同じ距離を歩かねばならないのが大変。紫波ラ・フランス温泉館へ。
 ジョギングは電車移動のためキラメイジャーが終わったら駅まで猛ダッシュ。電車は3駅と近場にしたが、駅からどれだけ走るか分からない。比較的まっすぐで道には迷わなかった。それでもほぼ1時間、と言うことは歩いて帰るには2時間?ずっと正面の奥羽山脈を目指す道、麓にようやく施設発見、東根山の登山口に作られた宿泊施設用の入浴施設、あ、プールもある。
 11時半到着は予定通り。まだ午前中なので駐車場の車も少ない。
 入浴料は700円、めんこい湯めぐり手形を利用して200円引きの500円。この真冬に半袖Tシャツで訪れるヘンタイです(笑)。浴室の方角が分からなくて店員さんに聞く(苦笑)。
 脱衣室、ここは広くて良い。例によって長方形編みかごなので、貴重品ロッカーを探すが、脱衣室外にありました(百円玉返却式)。体重計はYAMATOのデジタル。
 浴室、思ったより混んでる。宿泊客もいるから?左手にカラン、右手に浴槽、サウナ。カランは島カランが横並び2列。カラン数は手前から5・5・4・4・5・5。あと左手女湯壁側に8機。湯道具はクリーム色洗面器と高座椅子。
 さて湯船。浴室中央に熱湯(43度くらい)、でんき風呂、浅湯が円グラフ状に並んでる。奥には左から寝風呂4人分、岩風呂大浴槽、右手前にひのき風呂、このひのき風呂がぬるぬる湯にさらに浴槽縁の柔らかさを付け加えて気持ち良い。その手前は水風呂、これ冷たすぎる、雪溶け水をそのまま使っているのか?まあ今日はヘロヘロになるほど走ってないから入りましたが、疲れていたら心臓発作起こしそうな冷たさ。
 なぜかドライサウナが2つ。テレビのある方はもちろん混雑、ない方も狭い。やはり3密を避けようと思うと、ただでさえサウナは長居しない人ですが、ますます短くなり、4秒ぐらいで出ます(笑)。
 さらに露天風呂、シンプルですが良い湯です。と言うことで、温冷交代浴をやっていたら1時間も入っていた、やや湯あたり気味に(汗)。
 湯上がり、昼食に辛口ネギラーメン。力を付けてまた帰り道を戻る。食堂はセルフサービス利用に手袋が用意されている、素晴らしい。
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