deepacidの銭湯ブログ

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新寿湯(世田谷区代田5-11-7)2020/07/15リニューアルオープン後訪問


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 7/15に再開したと言う代田の新寿湯へ。西小山から東急と京王線を使って新代田。駅前の環七をまっすぐ南下すればたどり着く。うーむ、高円寺在住時代に入浴したような記憶はあるのだが、記録が残っていない。と言うことは初訪問、世田谷区は全軒訪問したと思っていたのだが。環七に入口が面している訳ではないし、煙突も低いので誤って通過しそうになったw。環七が潜り始めたら左手です。
 新装開店と言うことで、祝い花が飾られていますね、新鮮な気分。もちろんのれんもモダンながらオリジナル。
 入口はかなり狭く、右手に下駄箱、左手にフロント。
 脱衣室、基本的に昔のままっぽい。ビル銭湯なので天井は低い。体重計は、、あまり聞かない名前の精工所なので忘れた(笑)。 床置きしてるが、業務用首振り扇風機がガンガン回ってる。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色または青緑色の台形座椅子。こちらも16時ちょっと過ぎ、つまりまだ一番湯の時間だが空いていて、先客は1人。島カランは1列、島カランはシャワーなし。カラン数は右側外壁側から6・5・5・6。備え付けボディソープとシャンプーは入口左手。
 浴槽奥にペンキ絵がなくて残念だなあ、と思ったら、右手横の壁に立派な富士山。これは丸山さんかな。
 で、浴槽ですが、1槽とは実にシンプル。薄めに黄緑色の入浴剤を使っています。背中バブルが3人分。天井が面白い、男女浴室を横断するように中央横に三角の高天井になっていて、左右両側に換気扇。
 湯上がり、待ち合いスペースがほとんどないので、お風呂ドリンクをパスしようかとも思ったが、小岩井フルーツ牛乳があるなら飲まない訳には行かない(笑、130円)。下駄箱利用者にも邪魔なので、さっさと飲んで店を出る。
 帰り道、環七反対側にポプラ、マイナーコンビニマニアとしては利用しない訳には行かない(笑)。そして小田急世田谷代田駅から帰る。